小早川毅彦新会長よりご挨拶
本年より、当倶楽部の会長が交代いたしましたことをご報告いたします。
前会長の山中正竹氏(S45年卒・佐伯鶴城)は、顧問として今後も当倶楽部に携わっていただくこととなりました。これまでのご尽力に心より感謝申し上げます。
新たに会長に就任された小早川毅彦氏(S59年卒・PL学園)のご挨拶を掲載いたします。
平素より、法友野球俱楽部の活動に多大なご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
本年より会長に就任致しました小早川毅彦です。
はじめに、8年間という長きに渡りこの法友野球倶楽部を牽引して頂き倶楽部の発展に貢献して頂きました山中前会長をはじめ、前副会長の苑田氏・清水氏、前常任理事、前理事、退任される方々、リードして頂いた全ての皆様に深く感謝申し上げます。
会長就任にあたり、私の考えをお伝えさせて頂きます。
先ず、当俱楽部は野球部員が最優先『プレイヤーズファースト』の基本精神で臨みます。
次に、この基本精神を固持して、一人でも多くの会員に参加して頂けるよう努力します。これまで以上に『わかりやすい会』になる様に、また会員が安心納得して参加できる様に『見える(可視)化』して参ります。
その為の骨子となる『運営理念』を掲げます。
1、『野球部の支援』
野球部、部員はリーグ優勝するため日々努力しています。
勝利のために支援を致します。また、進路についてもできる限りサポート致します。
2、さらなる『女性の参画』
様々なライフステージ全ての会員の皆様が参加しやすい環境をつくってまいります。
3、『地方活性化』
支部と本部が一丸となり取り組んで一体化を目指していけるよう、早急に着手してまいります。
以上の『運営理念』を掲げました。到底私一人の力では程遠く、実現には皆様のお力が必要です。副会長、常任理事、理事、ならびに会員の皆様のお力を賜りますようお願い申し上げます。微力ではございますが、全力でこの法友野球倶楽部のために取り組んで参る所存ですので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後に、法政大学野球部の父といわれた『藤田信男先生』のお言葉を掲載させて頂きました。
先生の教えを継承して、伝統ある法政大学野球部に誇りを持っていきたいと思います。
【藤田信男先生のお言葉】
・「法友野球倶楽部会員自らかが“スポーツマンシップ”を追求・体現し「品格・知性」のある振舞いで、学生から目標とされる存在を目指す。」
・「伝統ある法政大学野球部としての誇りを持つ。」
令和5 年2 月
法友野球倶楽部
会長 小早川 毅彦