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2022.07.25

OB 大引啓次さん活動紹介

かつてオリックス、日本ハム、ヤクルトで活躍したOB 大引啓次さん(平成19年卒・浪速)、主にショートとしてプレーされておりましたが守備の名手として知られております。

そんな大引さんが、少年野球の子どもや保護者に向けたオンラインイベントにてグラブさばきのポイントについて解説されておりました。

“大引氏は内野ゴロに対し、「前ならえ」から真っすぐ腕を下げたグラブの向きで捕球する。グラブの中指と薬指の付け根辺りで打球を収めるという。その際、グラブでボールをぎゅっと握るのではなく、柔らかく包むイメージで捕球する。”

しかし、同時に捕球する時のグラブの向きは、大引氏が実践する「前ならえ」が絶対ではなく、それぞれの選手が、リラックスしてグラブや体を動かせる方法が一番ということもお話されておりました。

リンク先より詳細ぜひご覧ください。

イレギュラーに最も対応できる捕り方とは 元燕の名手が勧める最適な“グラブの向き” »

 

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