OB 高代延博さん活動紹介
OB高代延博さん(昭和52年卒・智弁学園)についての連載記事がございましたのでご紹介させていただきます。
高代さんは法大卒業後、東芝を経てドラフト1位で日本ハムファイターズへ入団。1年目から遊撃手のレギュラーとなり、攻守ともに活躍された後、広島東洋カープへ移籍。現役引退後は、中日やオリックス、ロッテなど、多くのNPB球団でコーチとして監督陣を支えてこられました。
三塁コーチとして的確な判断力がさえ、2006年に中日をリーグ優勝に導いたことから、「日本一の三塁ベースコーチ」と称されたこともあります。
09年、13年はWBCで日本代表の走塁コーチを務め、09年には世界一を経験。その後もプロ野球で指導者を務められていたものの21年よりアマチュア球界にフィールドを移されます。
そして今年1月には関西六大学野球連盟に加盟する大阪経済大学野球部の監督に就任。就任早々、チームの雰囲気を改善し、学生たちを成長させているそうです。
今回の連載記事では指導の特徴から「野球人として」だけでなく「社会人として」成長させたいという思いまで、様々触れられております。
リンク先よりぜひご覧ください。
■ 大阪経済大・高代延博監督(上) ジェネギャは前提、選手との年齢差をポジティブに
https://4years.asahi.com/article/14948911
■ 大阪経済大・高代延博監督(中) 知識やスキルにばらつきがある選手との向き合い方
https://4years.asahi.com/article/14948945
■ 大阪経済大・高代延博監督(下) 人脈を駆使し「いつかプロの練習を見学させたい」
https://4years.asahi.com/article/14948953