OB 伊達昌司さん活動紹介
OBの伊達昌司さん(平成10年卒・法政二)は大学卒業後、プリンスホテル、阪神タイガース、日本ハム、読売ジャイアンツを経て、現在は都立雪谷高校にて教壇に立ちながら、硬式野球部の監督を務められております。
そんな伊達さんのプロ野球時代の思い出、教員になったきっかけや近況についてのインタビューが、集英社のスポーツ総合情報サイト「web Sportiva」にて掲載されています。
内容一部抜粋させていただきます。
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Q. なぜプロ野球引退後、教員の道を選んだのですか?
ー 現役引退後、これまでは野球に明け暮れてゼロになってしまった感じがしたので……積み重ねていくなかで、ゼロにならないものがいいと思っていました。
思えば、法政大の時は山中正竹監督(現・全日本野球協会会長)に目をかけていただき、社会人野球のプリンスホテルに入ることができました。その後、野球部が廃部になるタイミングでプロにも入ることができた。
いろんな人に支えられてきたので、今度は「サポートできる立場に回りたい」と。それが教員でした…
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セカンドキャリアで教員を選択した伊達さんの思いや経験、リンク先よりぜひご覧ください。
■ 《前編》阪神ドラ2はいま教師 伊達昌司は突然のトレードに「自分が商品であることを痛感」
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2023/10/23/post_274/
■《後編》元阪神・伊達昌司はなぜ高校教員になったのか 「甲子園で投げるより緊張する」瞬間
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2023/10/23/post_275/