台湾初ドーム球場オープン記念式典に山中正竹顧問が参加
台湾で初となるドーム型球場がオープンし、記念式典に王貞治さんや当倶楽部の山中正竹顧問(S45年卒・佐伯鶴城/写真前列左)らが参加されました。
「台北ドーム」はおよそ4万人が収容可能な台湾初のドーム球場で、3日にこけら落としとなるアジア選手権・台湾代表対韓国代表の試合が行われます。
台湾プロ野球は2000年ごろに人気が低迷する時期もありましたが、WBCや各チームに所属するチアリーダーがSNSで話題を呼ぶなど再び注目され、観客動員数も増加傾向にあるということです。
近年、日本の野球人気も再燃していますが、このような国際的な動きがアジア、ひいては世界の野球シーンにおいて新たな活力となるのではと思います。
式典の映像などもあります。詳細はこちらから
■ 台湾初ドーム球場オープン 王貞治さん始球式に登場「台湾野球に栄光あれ」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000326667.html