OB 大引啓次さんのご紹介
かつてオリックス、日本ハム、ヤクルトでプレーしたOBの大引啓次さん（平成19年卒・浪速）は、2019年にヤクルトを引退。現在、指導者を目指し日本体育大学の大学院にてコーチングを学びながら、同大硬式野球部の臨時コーチを務められております。
そんな大引さん、高校を選ぶ際には多くの強豪校からお誘いがあったものの選んだのは浪速高校。野球部専用グラウンドもなく、選抜出場経験が１度（1991年当時）ある高校でした。
「強豪校への憧れはありましたが、進学しても試合に出られないかもしれないと考えました。自分のゴールは甲子園出場ではなく、長く野球をすることでした。最終的な夢はプロでしたが、大学や社会人まで続けて、野球に携わる仕事がしたい気持ちが強かったです。」
大引さんが歩んだ道と考え方、近況など掲載されております。
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■ PLや大阪桐蔭から誘いも「強豪校が全てではない」 元燕・大引啓次さんの進路選択の決め手 »
