OB 根鈴雄次さん 活動記事のご紹介
このところ当ホームページでご紹介することが多い、OBで野球指導者の根鈴雄次さん（平成12年卒・新宿山吹）ですが、Sportiva Webにインタビュー記事が掲載されました。
根鈴さんは、法大卒業後に単身渡米。トライアウトを受験し、日本人初の3A選手として、ルーキーリーグから3Aまでプレーされ、現在は野球指導者として活躍されている方です。
2001年、日本人野手初となるMLBの３Ａ選手となり、メジャー昇格まであと一歩と迫った男の「鬼ダウンスイング理論」が注目を集めている。根鈴雄次氏は、従来の日本野球の指導とは異なるアプローチで、独自の打撃論を少年やNPB選手にも伝えている。
その理論を体現する者が多いMLBに比べて、日本の指導現場では「確実性が下がる」と煙たがられてきたが、2018年オフから根鈴氏の道場で個人指導を受けるオリックスの”ラオウ”こと杉本裕太郎が昨シーズン覚醒。ホームラン王に輝いたことでその評価も変わり始めている。実際に昨オフには清宮幸太郎ら、複数のプロ野球選手が根鈴氏のもとを訪れた。
プロ野球も開幕しました。
選手の背後で活躍されるOB・根鈴さんを想像し、あわせて楽しんでいただければと思います。
リンク先よりぜひご覧ください。
■ ラオウに「鬼ダウンスイング」を授けた根鈴雄次が語る覚醒秘話。中日・根尾昂にも「きっと合う」 »
